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どこにいても 何をしていても ゆるがないものを持って
「根っこが生えるような家をつくりたいのです」 と、僕は大工さんにお願いするのです。
いつでもどこへでも旅立てるようなものしか 置いていない家。に住む僕たちが しばらくして姿を消しても また 僕らみたいな人が暮らし続ける。
だから僕が言いたいのは、 泣き出しそうな感情を淡々と貫くやさしさに 憧れているということなのです。
2009年04月30日